2012年11月26日月曜日
「ねり」から「焼き」、レンジ内で
最近では、自宅でパンを焼く方も増えてきました。
しかしながら、ホームベーカリーは「使わない時に置き場所がない」といった不満の声も少なくありません。
今月10日、日立から発売された「ベーカリーレンジ ヘルシーシェフ」は、そんな悩みを一気に解消。
見た目はオーブンレンジですが、レンジ庫内にホームベーカリー機能を備えた優れ物。
レンジ庫内で生地をねりから発酵、具材投入、焼き上げまで自動で行ってくれます。
一番の特徴は、「熱風オーブン」でパンケースを包み込むように焼き上げるところ。
その結果、外が香ばしく、中はしっとり仕上がります。
更に、焼き工程での温度制御で、追加発酵(窯伸び)を促進し、
発酵時間を食パン一斤で約2時間という驚きの調理時間に。
ホームベーカリー機能もさることながら、
オーブンレンジ機能も充実しています。
2段で33リットルの大容量のオーブンには、ダブル高速ヒーターを搭載。
多彩なオーブン料理が楽しめますよ☆
又、日立の高級オーブンレンジにしか搭載されないという「トリプル重要センサー」も備わっているのだとか!
この機能は食材の重さを3つのセンサーで検知、火加減を自動で調整するというものです。
この1台で家庭料理のバリエーションが大幅に増えそうです♪
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